商品紹介

機能、いろいろ。

窓は、サッシとガラスの組み合わせです。今ある窓に少し“プラス”するだけで、
さまざまな快適性能をプラスすることができます。

結露対策

冬をあたたかく、結露で悩まない暮らしのために。

寒い冬や梅雨時に窓に発生する結露は、カーテンや窓枠を汚すだけでなく、
シックハウスの原因のひとつとなっているカビの発生を助長します。
冷たい外気の影響を受けにくいスペーシアST(R)なら、不快な結露を防ぐことができます。
結露の発生する外気温度を各種ガラスで比べてみてください。 スペーシアST(R)の強さがはっきりとわかります。
  • 真空ガラス スペーシア

    d スペーシアSTⅡはあたたかさを逃さず、
    お部屋を快適に保つ高断熱窓ガラス。
    特にそのチカラは冬に発揮されます。
    太陽のあたたかさを取り入れながら、
    その優れた断熱性能によって、
    すばやく暖房でき、あたたかさが長持ちします。
    また、ガラスの表面温度が下がりにくいので
    結露を防ぐ効果に優れています。

断熱

暖房を逃さず、冬あたたか。非常に高い断熱性能。

冬、暖房をしていてもお部屋が暖まりにくい。
窓際や足元がひんやりする。それは、窓ガラスの断熱性能の低さが引き起こす現象です。
スペーシアST(R)の断熱性能は、一枚ガラスの約4倍、一般複層ガラスの約2倍だから、室内がすばやく暖房でき、
暖かさを逃がしません。 また天井から床まで上下の温度差が少ないので足元までぽかぽかです。
  • 真空ガラス スペーシア21

    スペーシア21は、非常に高い断熱性能を持つ
    真空ガラス「スペーシアSTⅡ」とLow-Eガラスで
    構成したハイブリッドな複層ガラスです。
    さらに中空層には、寒冷地仕様の複層ガラスでは
    実績のあるアルゴンガスを封入し、
    これまでのガラスにはない、
    断熱材に匹敵する超高断熱性能を実現しました。
    スペーシア21なら、北面にも明るく大きな
    開口部が設計でき、夏期の通気性、
    冬期の断熱性をともに満足できる空間が
    実現できます。

樹脂製内窓 断熱・防露

住まいの熱の一番の弱点は窓。住まいの熱の37%が窓から逃げ出しています。
そして結露がその証拠。プラマードUを取り付けるだけで、窓際のヒエヒエ感がなくなり結露も減少。
一般サッシの窓に比べ、1年間灯油換算で586リットルも省エネできます。
  • 灯油消費量が約1/3に!

    【計算条件】
    ・暖房期間:11月~3月 150日間
    ・暖房時間:1日当たり15時間
    ・室内外湿度差:20℃
    ・窓面積:29m2(1.7m×1.7m 10窓分)
    ・灯油ストーブ熱量:8,900kcal
    ・一般サッシ熱貫流率:6.5kcal
    ・リフォーム後:外窓(引き違い窓)
    7HB(単板ガラス)+
    内窓プラマードU(単板ガラス)
  • 結露を抑えて、住まいは長持ち

    結露は掃除が大変なだけでなく、
    窓周辺の腐食や、カビ・ダニ繁殖の原因にも。
    プラマードUを取り付けることにより、
    結露を抑え健康な環境を維持することが
    できます。
  • こんなお部屋におすすめ

    ・洗面所が冷え冷えして困る・・・
    ・冷暖房が効かず、熟睡できない・・・
    ・結露でカーテンが濡れてしまう・・・
    ・和室が寒い・・

防犯

総合的な配慮で、快適と安心の高い抵抗力を実現。

窓からの侵入を防ぐためには、補助錠などの鍵の対策はもちろん、
ガラスは、破壊して侵入するのに時間がかかり、さらには大きな音のするガラスの選択が必要です。
防犯ガラス「セキュオ」は、2枚のガラスの間に強靱な厚い中間膜やポリカーボネート板を挟み込んだ合わせガラス。
ドライバーによる「こじ破り」、バールなどによる「打ち破り」に高い抵抗力を発揮します。
ご使用になる部位や条件に合わせてお選びください。
  • 防犯ガラス「セキュオR」

    2枚のガラスの間に
    約0.76ミリ(30ミル)の中間膜を挟んだ
    防犯ガラスです。
    安全・飛散防止を目的とする
    合わせガラス「ラミペーン」に比べて
    中間膜は2倍の厚さがあります。
    ドライバーを使った「こじ破り」が困難です。

樹脂製内窓 防犯

泥棒が侵入をねらうのは、簡単に破れそうな窓。
プラマードUを取り付けるだけで、破るのに時間がかかりそうな二重窓になり、
侵入をためらわせ、手こずらせたり、あきらめさせたりできます。快適と安心の二重窓でもあります。
  • 窓は泥棒の入り口!?

  • こんなお部屋におすすめ

    ・(玄関や1階の居室周りから)泥棒が
    侵入したりしないか心配なので・・・

防音

高い防音効果で、気になる音を入れない出さない。

「窓」は、住まいにとって外の空間とプライベートな空間をつなぐ重要な役割を担っています。光や風といった自然の恵みは、この窓を通してもたらされるのです。 しかし、窓から侵入してくるものでも好ましくないものもあります。それは「騒音」です。 もちろん騒音は、窓ばかりではなく、壁・床・天井・柱などの構造体や配管などを通じても室内に侵入してくるので、静かな暮らしを実現するためには、騒音対策も、窓を含めた建物全体で検討する必要があります。
例えば、上下階の足音や水廻りの音、同棟の隣家のピアノやステレオの音などの場合は、構造体や配管などを通じて侵入してくるので、窓よりもむしろ構造体への対策を重視する必要があります。 また地響きをともなうような極近距離からの自動車や電車などの交通騒音の場合には、窓と構造体の両方に対策を講じる必要があります。
一方、離れた隣家からのピアノやステレオの音、一般的な交通騒音など、比較的遠方から空気を通じて伝わってくる騒音の場合は、構造体よりも、窓や換気口などの開口部から侵入してくることが多いので、窓をはじめとする開口部への対策を重点的に検討する必要があります。 その遮音レベルも考慮しながら実施する必要があります。知識と経験が必要とされる難しい対策ですから、工事店さんと相談しながら進めることが重要です。
さて、いよいよ窓に騒音対策を施すことになったら、遮音性能に優れた窓ガラスやサッシの採用を検討する段階になります。この時、ぜひ注意していただきたいことがあります。 それは、遮音性能に優れた窓ガラスを採用する場合は、必ずサッシも窓ガラスの性能に相応しい遮音性能をもつタイプと組み合わせるということです。
これは、騒音対策を目的の一つとして「スペーシア」を採用される場合にもあてはまります。

2枚のガラスがマイクロスペーサーによって圧着されたスペーシアは、一般的な複層ガラスの場合に起こる、遮音性能を悪化させる原因となる共鳴現象がありません。 そのため、スペーシアは、わずか6.2ミリの厚さでも、8ミリ厚の一枚ガラスや、18ミリ厚の複層ガラス(4ミリガラス+中空層6ミリ+8ミリガラス)に匹敵する遮音性能(JIS等級=T-2相当)を発揮。高いレベルで遮音性能と断熱性能を両立させています。
しかし、このようにスペーシアの優れた遮音特性も、気密性や遮音性能に優れたサッシと組み合わせてこそ、その機能を発揮できるのです。
  • 真空ガラス スペーシア 静

    2枚のガラスがマイクロスペーサーによって
    圧着されたスペーシアは、一般的な複層ガラスに
    起こる遮音性能を悪化させる共鳴現象がありません。
    また透過損失測定値はJIS等級T-3(35等級)を
    クリア。
    高いレベルの遮音性能と断熱性能を
    両立させています。

樹脂製内窓 防音・遮音

窓は音の出入り口。
プラマードUを取り付けるだけで、気密性の高い二重窓ができあがり、
外からの騒音も、住まいから漏れ出す音もカットできます。
  • 騒音を半分に!

    引違い窓:外窓NJT+内窓プラマードU
    ・ガラス:外窓5mm、内窓5mm
    ・中間空気層:84mm
    (開き窓・FIX窓は除く)
    ※音域によって防音効果は異なります。
    ※室内環境は壁などの建物の性能にも
    影響を受けます。
  • こんなお部屋におすすめ

    ・通りに面していて騒音がうるさい・・・
    ・静かな環境で仕事がしたい・・・
    ・ペットの鳴き声がうるさい・・・